2024.5.9
5月16日に「憲法25条を守り、活かそう」共同実行委員会主催の「春の25条集会」が都内で開催されました。
会場参加は160名を超え、オンライン参加は150拠点でした。
いのちのとりで裁判全国アクションの共同代表でもある木下秀雄さんの講演では、生活保護基準をはじめとする社会保障は「人を人として尊重する」ために大事なものだとの指摘が心を打ちました。
生活保護基準の裁判の原告をはじめ6人の当事者の発言も共感を呼びました。
集会後には、衆参の厚生労働委員に、生活保護問題に絞った要請行動も実施しました。
■要請書(PDF)