2023.12.15
2023年12月14日、那覇地裁で原告らの請求を棄却する不当判決が言い渡されました。
昨年5月の熊本地裁判決以降、原告側勝訴判決が圧倒する流れの中、「広範な裁量論」をふりかざし国側の主張を丸のみした判決です。
こうした判断は、司法の職責を放棄するもので到底容認できません。私たちは、原告勝訴の司法判断の流れに確信を持ち、生活保護利用者の「健康で文化的な生活」を取り戻すまで、全国の仲間と連帯して断固として闘い続けます。
判決全文
判決要旨
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いのちのとりで裁判全国アクション
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