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7月27日、仙台地裁で不当判決が言い渡されました(弁護団声明・判決要旨・骨子・全文を掲載しています)

2022.8.3

2022年7月27日、仙台地裁で原告らの請求を棄却する不当判決が言い渡されました。

名古屋地裁判決、大阪地裁判決(請求認容)、札幌地裁判決、福岡地裁判決、京都地裁判決、金沢地裁、神戸地裁、秋田地裁、佐賀地裁、熊本地裁(請求認容)、東京地裁(請求認容)に続く12例目の判決でした。

熊本地裁(5月25日)、東京地裁(6月24日)と原告側が連勝したにもかかわらず、今回の判決は、他の請求棄却判決と同様に被告側の主張を丸のみした判決に逆戻りしています。

こうした判断は、司法の職責を放棄するもので到底容認できません。熊本、東京での連勝の波及効果は、これから現れると思われます。私たちは、生活保護利用者の「健康で文化的な生活」を取り戻すまで、全国の仲間と連帯して断固として闘い続けます。


いのちのとりで裁判全国アクション 弁護団声明

いのちのとりで裁判全国アクションの署名用紙 判決骨子

いのちのとりで裁判全国アクション 判決要旨

いのちのとりで裁判全国アクション 判決全文

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