2022.3.16
2022年3月7日、秋田地裁で原告らの請求を棄却する不当判決が言い渡されました。
名古屋地裁判決、大阪地裁判決(請求認容)、札幌地裁判決、福岡地裁判決、京都地裁判決、金沢地裁、神戸地裁に続く8例目の判決でした。
今回の判決は、大阪地裁以外の請求棄却判決と同様に被告側の主張を丸のみした判決です。
こうした判断は、司法の職責を放棄するもので到底容認できません。私たちは、生活保護利用者の「健康で文化的な生活」を取り戻すまで、全国の仲間と連帯して断固として闘い続けます。
判決
弁護団声明
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