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2/23（日）、生活保護基準引き下げ意見訴訟・名古屋地裁勝利大決起集会を開催します。

2019.11.26

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生活保護費減額処分取り消しを求め､全国29都道府県で1.022人の原告が生存権裁判を提起したたかっています｡

6月頃には全国に先駆け名古屋地裁で判決が出される予定です｡

名古屋地裁では、生活保護基準を話し合う国の社会保障審議会基準部会の部会長代理をした岩田正美さん（日本女子大学名誉教授）が証言に立ち審議会では「基準引き下げを容認していない」と証言しています。

この判決は全国の裁判に大きな影響を与え、勝利判決を勝ち取れば､安倍政権の社会保障変質･解体路線に風穴を開けることができます。地裁あての署名を集め｢2・23大決起集会｣を全国から多くの参加で大成功させて､取り組みを大きく発展させましょう。

チラシダウンロード（PDF）

【日時】
2020年2月23日(日)
集会…13:30～15:00
市内パレード…15:30～16:00（予定）

【会場】
名古屋市中区役所ホール（GoogleMap）
名古屋市中区栄四丁目1番8号
市バス「栄」下車徒歩3分、地下鉄東山線・名城線「栄」駅

【内容】
森弘典・名古屋訴訟弁護団/弁護士のあいさつ
愛知原告支援する会の寸劇
全国の原告からのひとこと
パレード

【主催】
生活保護基準引き下げ反対愛知連絡会
全国生活と健康を守る会連合会（全生連）
愛知県生活と健康を守る会連合会（愛知県連）
いのちのとりで裁判全国アクション
生活保護引下げにNO!全国訴訟ネット

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