TOP > ニュース > 仙台高裁秋田支部の不当判決を受けての緊急院内集会を開催しました

ニュース

仙台高裁秋田支部の不当判決を受けての緊急院内集会を開催しました

2024.3.21

仙台高裁秋田支部の不当判決を受けての緊急院内集会を開催しました|いのちのとりで裁判全国アクション

3月14日、仙台高裁秋田支部は、原告側が高裁で提出した証言や意見書などに全く言及しない、たった20枚の判決文で原告敗訴判決を言い渡しました。

この判決を受け、翌15日、いのちのとりで裁判全国アクションは緊急院内集会を開催しました。

集会資料(PDF)

集会では、秋田訴訟の原告や虻川弁護士から「手抜き」判決に対する厳しい批判と怒りの声が上がり、不当判決に負けずに力を合わせてたたかう各地からの決意が次々と述べられました。

行動提起として「いのちのとりで裁判の到達点と今後の行動提起」について尾藤共同代表が講演。高裁、最高裁だけでなく、判決に至っていない4地裁でのたたかいを強めていくことが重要だと強調されました。

■ご挨拶いただいた議員(到着順)
・大椿ゆう子参院議員(社民党)
・宮本徹衆院議員(共産党)
・高橋千鶴子衆院議員(共産党)
・天畠大輔参院議員(れいわ)
・打越さく良参院議員(立憲民主)
また、阿部知子衆院議員(立憲民主)からはメッセージが寄せられ、代読いたしました。なお、倉林明子参院議員(共産党)も公務の都合で開会前にお越しになり、スタッフを激励いただきました。

一喜一憂せず、早期解決を目指して各地で奮闘します。引き続きのご支援をお願いいたします。

» お知らせ一覧にもどる


Copyright (C) いのちのとりで裁判全国アクション All Rights Reserved.

PAGE TOP