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Q24 あのころデジタル家電の価格指数は激落していましたね。

厚労省の生活扶助相当CPIの計算で下落率が異様に大きくなったのは、テレビやパソコンなどのデジタル家電の影響が猛烈に大きかったからです。

2005年~2010年のデジタル家電各品目の価格指数のグラフを見て見ると、どの品目も毎年2割を超すペースで低下しています。2008年~2010年の2年間では、価格指数が半分ほどになっている品目も目立ちます。

物価指数計算用の買い物かごを思い起こしてください。2008年~2010年の各品目の代金の減少額は、2008年の代金に価格指数の下落率を掛けた額です。

例えば、2008年の代金が2万円で下落率が50%だと、代金の減少額は「2万円×0.5」という計算で1万円になります。2008年の代金や下落率が大きいほど代金の減少額が大きくなるのです。

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ただし、デジタル家電でもテレビとその他の品目では、相当に状況が違っていました。次のグラフを見てください。総務省統計局が実施している小売物価統計調査の東京都区内分の数字です。

現実の小売価格では、テレビは激落していたものの、他のデジタル家電はそれほど下がっていませんでした。テレビとそれ以外は別々に分析した方がいいのです。

パソコンやカメラなどで、小売価格より価格指数が激しく下落していたのはなぜでしょう。

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